2014 群馬U(後半) | |
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観光客でごった返す富岡製糸場を後にします。 |
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これも今年の大雪で倒壊したんでしょうか? |
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「世界遺産」に群がるアホ共が大絶賛繁殖中!(笑)。 |
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製糸場以外にも見どころの多い町です。 |
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おなかも空いたんで、何となく歴史のありそうな店に入ってみることにしました。 |
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メニューがもぉ激シブ! こりゃかなりアタリの予感。 |
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しょうゆめし、120円也。 これ、シンプルだけどムッチャ美味かったです。 |
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ラーメン、到着! |
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いや〜、これマジで美味かったっす! 何の変哲もない中華そばの滋味って、どんなコテコテより上かも。 |
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古い風景の町を駅に向かってダラダラ歩いて行きます。 |
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今でも商売がちゃんと成り立ってるのがスゴい。 |
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何ぢゃぁ!?こりゃあ!? |
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ん!?もっと良く分からないもの発見。 |
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取り敢えず頼んでみることにしました。 |
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コンカツはまぁ要は蒟蒻のフライ。 ほるもん揚げは何と、竹輪のフライでした。調べてみると富岡周辺では一般的な名称だとか。 |
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駅下りた時に見えた倉庫の方に行ってみます。 |
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これがまたシブい。 |
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絶対、町全体を景観保全地域にしたらいいと思います。 |
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今は地元の食材を扱うスーパーみたいになってます。 |
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古い建物ってスウェイバックが大事ですよね。 決してレンズの歪曲ではありません。 |
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駅前通りは相変わらず真空地帯のように閑散としてます。 |
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見事に菊が植えられていました。 |
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駅自体はけっこう人が溢れてます。 どっから現れたんでしょう?(笑) |
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鋳物の脚部が何とも優雅なベンチ。 |
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殆どの人は高崎に向けて乗って行っちゃいました。 |
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下仁田行がやって来ました。 架線のゴチャ付きを留めて見たくて300mmで撮ってみました。 |
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下仁田でクルマに戻りやって来たのは・・・・・・ |
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実は富岡製糸場からさほど離れていない一軒宿の大島鉱泉。 案内看板がロクすっぽ出ておらず、ナビ無しには辿り着けないようなところにポツンとあります。 |
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世界遺産に沸き返る町の賑やかさが嘘のようにひっそりとしていてます。 |
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あまり旅館らしくない浴室入口。 近郷の銭湯としての役割も持っているのでしょう。 |
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古いものが古いまま残ってるのは心が和みます。 |
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ちなみに一泊二食8,000円くらいから泊まれるようです。 |
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温泉成分表は珍しくカラー。 |
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何はともあれ入ることにしましょう。 |
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内部も田舎の共同浴場っぽい雰囲気です。 |
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富士に白糸の滝はこんな風には見えません(笑)。 |
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泉質はかなり薄い硫黄泉、って感じです。 |
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このドアは何なんやろ? |
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・・・・・・あ、ボイラー室か〜。 |
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鉱泉としてはワリと温めなのでいつまでもウロウロしてられません。 |
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タイル絵をバックに。 |
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ヨイショッ! |
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お!ちょっといい雰囲気に撮れました。 |
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そろそろ上がることにします。 |
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振り返ってもう一枚。 |
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それにしても垂直/水平出すのはヘタだなぁ〜! もうちょっと落ち着いて撮らんといけませんね。 |
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こういったシチュエーション、以前ならナサケ容赦なくボン焚きしてました。 |
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あ!ちょっと動きやがった! |
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タオルキープされてるのが如何にも田舎の鉱泉宿らしい。 |
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最後まで貸切状態のままでした。 |
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大島鉱泉、典型的な「村の湯」の佇まいをいつまでも残して欲しいと思いました。 |
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大分暗くなってきましたが、ダメ押しでやって来たのはココ。 |
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私淑して止まない「日本すきま漫遊記」というサイトで見て、ずっと気になっていた超ミニ渓谷である東谷渓谷です。 |
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こうして写真で見ると随分立派なんですけど・・・・・・ |
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全長10mそこそこしかありません(笑)。 |
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下流から見た全体像はこんな感じ。 超広角で撮ってるんで遠近感が強調されてますが、実はかなり小さい。 |
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しかしまるで箱庭のように深山幽谷の雰囲気が詰め込まれ、オマケに遊歩道まであったりします。 |
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残念なのは訪れる人が少ないのか、いささか荒れ気味であること。 |
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それにしても、この時実際あたりはほぼ夕闇なのにこの写り。 こういった限界性能や柔軟性を体験しちゃうと二度とコンデジにゃ戻れませんね〜。 |
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上流側からの全景。 |
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小さな橋で対岸に渡れるようになっており、崖には小さなお不動さんが刻まれるという芸の細かさも泣かせます。 |
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あらら〜! 看板は地面に落ちてバラバラになっちゃってました。 |
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そんなこんなで日帰りとしてはかなり欲張って詰め込んだ小旅行、実はこのすぐ先が高速のインターで、あとは一路東京に戻りました。 |
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