2007 長崎(六日目 前半) |
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翌朝、いきなり朝食。
これもかなりのボリューム。まだ全然ハラ減ってないんですけど・・・・・・。 |
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玉子かけごはんがあまり好きでないので、こぉゆうのはありがたい。
それにしてもメシばっか食ってますな。 |
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食後、再び風呂に。 |
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・・・・・・それにしてもこの置物、諸星大二郎さん作、でしょうか?(笑)。 |
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この旅館の凄いところはしかし、料理だけではないのです。
何が凄いって建物の傾き方が尋常ではない!(笑)。
画面左に向かって鴨居が大きく曲がっているのがお分かりでしょうか? |
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ガラス障子の棧も現物合わせで作ってあるし・・・・・・ |
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柱の隙間には木の詰め物してあるし・・・・・・ |
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極め付けは床の間の横の明り取り。
完全に左右で高さがずれて平行四辺形になってます(笑)。
中居さん曰く「いや〜、この建物、もうできて100年くらい経っとってねぇ〜、この部屋なーんかまーだマシな方で、ボールが転がる部屋もあるとですよ〜」とのことでした。 |
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旅館に荷物を預けて仕事に出かけます。 |
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武家屋敷には豊富な湧水を利用した水路があって鯉が泳いでいます。 |
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旅館まで戻ってきました。
これで仕事は全部終わり。
台風は過ぎたけれど、相変わらず閑散とした商店街。 |
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ちなみにこの肉屋も旅館の経営。
料理が豪勢なのもうなづける話です。 |
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朝日新聞と聖教新聞と赤旗が一緒に置いてあるのも相当シュールなこの旅館、気になるお値段は信じられないほどの安さ。
食に自信のある方、島原を訪ねることがあれば絶対にオススメです。 |
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島原駅前に戻ってきました。遠くにお城が見えます。
台風一過とはいかず、天気はイマイチ。 |
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城の大手門を模した島原駅。
観光拠点としてかなりの賑わいを見せています。 |
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帰りの飛行機を考えるとここでレンタカーを借りるのはちょと不安なので、いったん諫早まで戻ります。
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ゆったりと広く取られた改札口。
地方私鉄としてはたいへん立派なものです。 |
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観光トロッコ列車が深江から戻ってきました。
部分廃止後はどうなるんでしょう。 |
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かなり歩き回ったのに、依然お腹が空きません。
サンドイッチを1個だけ買い込みました。
次からいよいよ島原鉄道全駅走破の始まりです。 |
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