2007 郡山〜いわき(二日目 午前) |
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朝はいつでも私がいっちゃん早起き・・・・・・血圧高いのかな?(笑)。 |
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スゲー腫れて眠そうな顔で起きてまいりました。
カンベンしてくれよぉ〜、って感じ。 |
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天気が急速に下り坂に向っており、今にも降り出しそうなので、撤収は速攻。
こぉゆうときシンプルキャンプは強い。 |
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それにしても安くてきれいなキャンプ場でした。 |
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すぐ常磐道に出て北上し、最初に着いたのが、「アンモナイトセンター」ってトコの近くの静かな湯治場、谷地鉱泉。
ますます天気は悪くなってきています。 |
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石川屋旅館に入ることにします。 |
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簡素な玄関と帳場の様子。 |
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「あ〜も〜、まだ顔も洗ってないし歯も磨いてないし、化粧もしてなかったんで、入れて良かった〜」とか言ってるところ。 |
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あまり大きな浴室ではありません。 |
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ちなみにここは別浴ですが、泊り客の出た後なのでいっしょに入って構いませんよ〜、ってコトでした。 |
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小さなイチョウ型の浴槽がいかにも鉱泉らしい。
湯はかなり強烈なアルカリでヌルヌル。 |
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窓の外はきれいに剪定された庭になっています。 |
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雨がポツポツし始めました。 |
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これまであまり見たことのないタイプの備え付けシャンプー。 |
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とりあえず顔面洗えてスッキリ♪ |
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出てると意外に寒いのでまた入る。 |
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市松模様のタイルと泉質が似合ってるように思いました。 |
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握るな、って・・・・・・
・・・・・・ほな触るな、って(笑)。 |
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窓のすぐ下にはボイラーがあります。 |
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最後に全員で記念撮影して上がることにします。 |
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脱衣場はかなり狭く、4〜5人で一杯。 |
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下の子撮影。 |
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湯気で曇ったガラスに落書きなんて、いつの間にかしなくなったなぁ・・・・・・。 |
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あれこれ世話を焼く下の娘。 |
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ともあれ、これでバッチリ目が覚めました。 |
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ちなみに入らせていただいた方には男湯の暖簾が掛かっていました。 |
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あちゃ!もう一つの方が広かった!
でも、景色はイマイチな感じですね。 |
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浴室は旧館と思われる、モルタルの古い建物の方です。 |
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玄関への廊下。 |
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落ち着いた雰囲気で、隅々まできれいにしてある、気持ちのいい旅館でした。 |
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浴室のある旧館全景。 |
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海沿いに出て南下して着いたのが舞子温泉。
2軒の宿があるだけの静かなところです。おそらく夏場は海水浴等で賑わうのでしょう。 |
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よこ川荘の方に入らせてもらいます。 |
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左側の大きな白い建物が一般の観光客用、右のカラシ色の方が湯治客用に分かれており、右の方に案内されました。 |
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ナカナカ立派な効能書きが玄関に。 |
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何でこんな若い家族連れが来たんやろ?って感じですね。 |
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別浴になってて、広い方の男湯にはオバハンが一杯(笑)とのコトで、女湯に案内されました。 |
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なんかすごく見にくい成分分析表。 |
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準備OK! |
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おそらく元は男湯の方しかなかったところに、女湯を増築したものと思われます。 |
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「汲み投げる」という表現は初めて見ました。 |
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妙に横に細長い湯船には緑色がかった食塩泉。 |
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眺望は残念ながらまったく開けません。 |
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さっきクルマを停めた砂利の中庭やアパートに・・・・・・ |
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・・・・・・鳥小屋の跡とか(笑) |
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こんな小さな浴槽なのに手すりがあるのが、いかにも年寄りの社交場の雰囲気です。 |
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湯はホント、バスクリンでも入ってるんぢゃないか?ってくらい緑色。 |
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それに結構濁っています。 |
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今回は2人で並んでる画像が多いなぁ〜。 |
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アップで一枚。 |
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しかし、縦に入っても横に入っても、いささかサイズが中途半端な湯船ですね。 |
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そろそろ上がることにしましょう。 |
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何となくこうして見るとサウナみたいですね。 |
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評価は・・・・・・だそうです(笑)。 |
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あと10年もすれば、私たちは衰える一方となり、全てがまったく逆転するんでしょうね |
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食塩泉はしかしノボせますなぁ〜。 |
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えっっ!?こ、これって!?
香りはしませんでしたけど・・・・・・。 |
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入口方向を望む。 |
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奥が元々あると思われる、男湯。 |
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塀の向こうが男湯。
今度着たときはこっちに入りたいもんです。 |
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玄関付近にある祠の祀られた源泉井戸。 |
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対岸より遠望。
午後は茨城に向かってさらに南下して行きます。
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