2006 山形(三日目 銀山〜徳良湖) |
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まったくローソンに見えないローソンが併設されたドライブインによります。これも道の駅だったかな? |
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裏手には鮎簗がありますが、ゴミが溜まってました。 |
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道路の反対側はトーチカみたいな陸羽西線の昔ながらのスノーシェッド。 |
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朝から三タテで温泉入っておなかが空きました。 |
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鮎の塩焼き定食。 |
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アニキは不味かろうが何だろうが豚骨ラーメン。
山形にまで来て食わんでもエエのに。 |
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ゴリが水槽に飼われていました。
見た目ブキミだけど、超美味な川魚です。 |
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そのまま朝の赤倉温泉を横目に尾花沢にやってきました。
尾花沢といえば、これ! |
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我が家はスイカが大好物。 |
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こうしてる間にも畑から次々到着。 |
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一面に広がる枯野のようなスイカ畑。 |
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宅配で買ったらオマケでトマトをくれました。 |
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そして、山形を、というか今や日本を代表する名湯となった銀山温泉に到着。 |
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予想以上に狭いところにギッシリと温泉宿が立ち並びます。 |
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ココがいっちゃん有名ですよね。 |
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小関旅館に入湯。
ここも重厚な風格の溢れる木造3階建ての建物です。 |
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浴室。 |
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狭いいちょう型のタイル張りの湯船が一つ。 |
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同じようなポーズばっかりやな・・・・・・ |
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ピントも甘いし、手ブレしてるし・・・・・・ |
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流し撮りになってるし・・・・・・ |
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フレーミングめちゃくちゃやし・・・・・・ |
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撮影はこの人(笑) |
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効能書き。 |
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いい雰囲気です。 |
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天井の低さが歴史のある旅館であることを物語ります。 |
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こちらは半地下になった男湯。 |
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おそらく、湯船は川の水面と同じ高さになってるのではないかと思います。 |
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ノボせたので冷水をみんなでガブ飲み。 |
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多くの人の色紙の飾られた玄関。 |
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いかにも記念写真。 |
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温泉街を散策して・・・・・・ |
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一番奥の滝までやってきました。 |
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その脇にある間歩(坑道)跡を転用した祠。 |
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ここはその名の通り古い銀山で、さらに奥にはいくつもの坑道跡が残っています。 |
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その一帯は今は公園として整備されているのですが、もう暑くて暑くてパス。 |
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未だに紫陽花が満開。 |
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ちなみにこれは坑道ではなく水路兼従業員通路だったそう。 |
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再び温泉街に下って行きます。
見事な鏝(こて)絵。 |
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右奥の妙にモダンなのが外人女将で有名になった藤屋旅館。
ちょっと風景から浮いてますね。TVでヨイショされすぎて天狗になったかな? |
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揚げ饅頭を食す。 |
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すいかアイスも食す!
左は民芸屋で買ったお手玉風の人形。 |
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高さからすると足湯ではなく飲泉所かな。 |
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温泉街入口のレトロなバス停。
ただしこれはフェイクですね。 |
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天童まで行こうと思ってましたが、時間が押してきたので徳良湖畔のキャンプ場に飛び込みで泊まることにします。
ちなみに山形県は芋煮会が盛んな県のワリにキャンプ場は少ない。 |
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夏も終わりで2学期が始まってることもあってガラガラ。 |
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雨も降らなさそうなので、外に机出して勉強。 |
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徳良湖は灌漑用の人造のため池で、「花笠音頭」発祥の地と言われています。 |
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たまにはこれくらいのコテージに泊まらせて〜な、と。 |
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管理人のオッチャンがカキ氷をおごってくれました。
とある条件をクリアした人は優待してもらえます。別にむつかしいことぢゃありません。常識的なことです。 |
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実はカキ氷も我が家の大好物♪ |
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暗くなった尾花沢市内へ夕食に下って来ました。
ところがここもまた飲食店が開いておらず、闇雲に走って見つけたところに取りあえず入ることに。 |
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名前とは裏腹に中華料理屋。 |
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似てきたな、この2人。 |
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まずは鶏の唐揚げ。 |
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ハラ減ってたので一瞬。 |
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私もカロリー過多のカツ丼ラーメンセットなぞを・・・・・・。
あまり期待してなかったのですがこのラーメン、相当美味かったです。 |
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タンタン麺も美味。 |
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いや〜、ガイド本に頼ってちゃ〜、こぉゆう発見は期待できないっすね〜。 |
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ちょっと夜の冷え込みが感じられるようになってきました。
ホントはこの後に忘れられない素晴らしい体験をしたのですが・・・・・・それはヒミツにしときましょう。 |
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今日は、名湯ばかりの一日でした。 |
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すぐに爆睡。
明日は日本海側に抜けます。 |
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