| ２００５ 東北（四日目 荒湯地獄〜吹上） | |
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早朝、昨日通過した「荒湯地獄」にやってきました。 |
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一応、観光名所なのでしょうが、入口の看板以外、設備らしきものは見当たりません。 昔は硫黄鉱山だったらしく、朽ち果てた木の柱が残っています。 |
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あの底まで降りたら硫化水素でイチコロやろーな〜、とか言いながら記念撮影。 |
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尾根に沿って下ります。 |
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白土地帯が終わるあたりに湯煙が見えてきました。 |
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沢一面を湯が流れています。 |
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脱ぎ方始めぇ〜！！ |
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準備完了！ |
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ここはちょっと熱すぎるので子供たちはパスしました。 |
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足許に湯だまりが見えます。 |
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さっそく入ろうとしますが、ちょとこりゃ〜熱すぎ。 |
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それでも何とか「しぼりがけ」で入湯完了。 |
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沢の下流を望む。 もう少し下ればもっと適温の場所があるのでしょうが、滑りやすいので無理はしませんでした。 |
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兄撮影でツーショット。 |
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ソロで一枚。 |
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本当にいいロケーションの野湯でした。 |
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沢のあちこちにドカシーがあって、けっこう人が入りに来てることが分かります。 |
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でも、ちゃんと持って帰りましょうね。 |
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似たような景色ですが、これは「片山地獄」に向かう道の途中。 ここから沢を登ったところにも何ヶ所か野湯があるのですが、子供の脚力を考えてパスしました。 |
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最奥は鬼首地熱発電所。 時間が早くて見学できませんでした。 |
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鬼首の村に戻って、ちょっと買い込み。 |
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カボチャにも色々あるもんだな、と。 |
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予想以上に荒湯地獄が早く済んだので、キャンプ場に戻りました。 素晴らしい青空が広がっています。 |
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兄は読書。ただしマンガ（笑）。 |
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妹はヨメとバドミントン、で時間をツブします。 朝からこうしてまったりするのもいいモンです。 |
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１０：００前になったので、轟温泉「旅館とどろき」を訪問。 |
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道路の両側に向かい合って２軒の宿があります。 |
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玄関にはナゾの注連縄。 |
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さっそく露天風呂に向かいます。 |
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混浴の広い浴槽には、透明な湯。 |
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さ〜入りましょう。 ナカナカの適温。 |
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奥からは源泉が流れ込んでいます。 |
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右奥。 きれいに剪定された庭木が印象的。 |
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改めて入ります。 |
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蛇口とかがシッカリしてるので、ついでに身体も洗うことにします。 |
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上の子ははしゃぎまくり。 他にお客さんいたら顰蹙ものですな。 |
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洗い場自体は比較的狭い。 |
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アップでもう一枚。 |
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入り飽きしない、クセのない湯、って印象。 |
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夏の日差しが強い。 今日もいい天気が続きそうです。 |
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何かポーズしてみ〜な、っちゅーたらこれ（笑） |
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･･････とこれ。 |
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ちょっと作りこまれ、演出された佇まいの露天風呂でしたが、いい感じでした。 |
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入浴心得。 |
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内湯は別浴。 |
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岩風呂となった内部はわりと狭いです。 |
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鉄平石が敷き詰められた貸し切りの家族風呂。 |
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廊下の狭さが印象的な館内。 |
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比較的簡素な玄関付近。 あまりコテコテの民芸調になってないのが好ましい雰囲気です。 |
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鬼首は狭い地区に温泉が点在しています。 |
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続いては有名な吹上温泉「峯雲閣」 |
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どっしりとした雰囲気の外観です。 |
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高い天井が印象的な玄関ロビー。 |
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ここは別浴の内湯に続く巨大な露天風呂と、さらにその向こうの川全体が湯になった露天で有名なのですが、写真はこれだけ。 なぜなら･･････。 |
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これ！！ まぁ、覗き系の単独野郎とかも来るんでしょうねぇ･･････。 |
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ま、だからっちゅーて「撮影禁止」はねぇだろう、と。 カメラ・ケータイまで取り上げやがって！コンサート会場かぁ！？（笑） |
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･･････と、いささか割り切れない気分で出ました。 |
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昨日行った地獄谷も実はすぐ近く。 |
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続いて宮沢温泉「かむろ荘」に向かおうと思ってましたが、何か狭い地区内で数かせぎしてるのも面白くないな、と急に気が変わりました。 午後は鳴子に向かいます。 |
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