2005 関越(二日目) |
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翌朝、雨もすっかり上がりました。 |
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サイトの横はニジマスの釣堀になっています。 |
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クルマも雨できれいになったかな? |
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やたらコールマンBC270+ユニフレームのヘキサが多い中で異彩を放っていました。
通りかかる人がみんなジロジロ見ていきよる。 |
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一夜を過ごした感想は、思ったより快適で広いテントだなぁ、ってコトです。
ペグダウンのめんどくさささえなければ、趣味性の強いおもろい一品と言えるでしょう。 |
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キャンプ場を後にします。
聞けばこの辺、毎日午後は雷雨になっているとのコト。 |
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沼田ICで降りて老神温泉に到着
かなり大きな温泉街です。 |
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坂道を下っていくと、トラクターがユックリユックリ上がって来ました。 |
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何ぢゃこりゃぁぁ〜っ!? |
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ニョロニョロとどえらく長い。 |
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台車を押してる人に訊くと、祭りに使われる「大蛇みこし」っちゅーモンでした。
何と長さは108m、重さは2t!!手作りでこんなガイなモンをこしらえるとは! |
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温泉街には少し寂れた雰囲気も漂います。 |
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「金龍園」に入湯。
湯浴み着がピンサロのコスチュームみたい(笑)。 |
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しかし柔らかでいい感じの湯です。 |
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Her/L−Bちゃん、今日も笑顔がナイスですねぇ〜。 |
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すっかり不審なオヤヂ。 |
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やはりこの二人、気が合うみたい。 |
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若いのに、黙っていてもダンナの肩もむデキたヨメですな。 |
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内湯。
一番熱い浴槽はおよそ人間が入れる大きさではありません。 |
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3つの浴槽はぬるくなるほど広くなっています。 |
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効能書き。
パソコン好きみたいです。 |
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若旦那に呼び止められて、トウモロコシとトマトを土産にいただきました。
トウモロコシが生で食べれるものとは知りませんでした。 |
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若旦那撮影。
小さな旅館ですが、客をもてなすことに一生懸命精進している姿勢に好感が持てました。提灯宿はちょっと見習うべきでしょう。 |
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温泉神社には巨大な天狗の面。 |
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温泉祭りはつい先日済んだばかりだそうです。 |
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駐車場に戻ると、件の大蛇は胴切りにされて、クレーンで倉庫に格納中。
何ともユーモラスな光景です。 |
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温泉近くのダム。
これによって湖底に沈んだ温泉もあるようです。 |
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赤城山に来ました。
途中の上り道では、バイクがクルマと大クラッシュしていました。今でも「俺サ」なオニーチャンは頑張ってるんですね。 |
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赤城山も火山で頂上は火口湖になっています。 |
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ここから赤城温泉に下る予定でしたが、崖崩れで道が不通とのこと。
仕方なくいったん前橋方向に下って向かうことにします。 |
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確かに途中の道や沢は、大水の後のような荒れ方になっていました。 |
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赤城温泉は旅館数軒の小さな温泉郷です。 |
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ここまで透明のサラッとした湯ばっかりだったんで、ラストは色付きにしようかな、と思ったワケですよ、とサンボマスター風に。 |
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本日は「総本家旅館」に入ります。 |
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うお〜!
このゴテゴテ感、キテますねぇ〜。 |
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宝川のミニ版、といった館内の様子。
ちなみに民芸品の国籍はムチャクチャ。 |
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室内は普通でした。
メデタシメデタシ。 |
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最上階の露天風呂から内湯を望む。
黄褐色の湯が流れ落ちているのが良く分かります。 |
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もう完全に耐性がついたのか、外の脱衣場でもドンドン着替える。 |
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小さな露天風呂は私たちだけで一杯です。 |
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後ろの板囲いは洗い場ですが、蛇口は水しか出ません(笑)。
冷たい山の水でした。 |
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自慢ぢゃないですが、美女ぞろい。 |
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露天風呂反対側、客室方向を望む。 |
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ノボせやすいT |
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露天風呂全景。
向こう側は急な崖になっています。 |
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ともあれこれが今回のラスト。 |
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え〜い、タオル取らんかい、って(笑)。 |
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おっさんの尻はエエ、っちゅーねん!(笑)。 |
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しかし、ほとんど脱衣場と呼べるものはありません。 |
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巧みにそれでも着替える女性陣。 |
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それほど木々に覆われているわけでもなく、かなり人工的な作りなのに、落ち着いた雰囲気のいい露天風呂でした。
そぉいや民芸品はなかったな(笑)。 |
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ゴテゴテのロビーにもどって一服。 |
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宿の旦那の銅像。
銅像にするくらいだから物故者かと思ったら、この数分後、本人が外から戻ってきました(笑)。 |
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何ともユニークな宿でした。
Her/L−Bちゃんに次もまた行く?と尋ねると、「行く行く、絶対行きます。また連れてってください」との返事。大したモンです。 |
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関越が大渋滞で、ツルんで走ってると却って危険なので、上里PAで休憩して解散。
ともあれ、また行こな〜。
できれば次はもうちょっとナイスバディのフロントショットもお願いね〜(笑)。 |
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