| ２００５ 会津（二日目 小栗山〜会津若松） | ||
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心配してたほどの雨にもならず夜が明けました。 | |
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泊まっていたのはもう一組。 ここを知ってるとはナカナカのマニアと見ました。 |
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下る途中、小栗山温泉「民宿・文伍」に立ち寄ることにします。 | |
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分かりやすい看板ですね。 | |
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下っていく廊下には、目の錯覚を起こしそうな桟がついています。 | |
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民宿にしてはひじょうにリッパな混浴の露天風呂がここの名物です。 | |
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さ、今日もトバして入りまくりましょう。 | |
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･･････寒いのでまずは暖まることにします。 | |
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兄撮影。 | |
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妹撮影。 | |
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だいぶリラックスしてきました。 | |
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源泉温度が高く、お湯の大半は捨てられています。 | |
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メガネが「ど根性ガエル」してますな。 | |
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湯は玉梨・八町と同系統の、鉄分を含んで塩辛いものです。 | |
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チンコにょ〜ん ･･････エエ歳こいてナニやってんだか（笑） |
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裏は田んぼですが | |
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上手く木々を配してあるので、落ち着いた雰囲気があります。 | |
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入口付近をバックに。 | |
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そろそろ上がることにします。 | |
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露天風呂の脇にあったジャグジーの残骸。 | |
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内湯に入ります。 窓の外は鯉の池。 |
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うわ！ ここにも巨大蛾！！ |
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内湯は特に変わった点もない普通の男女別。 | |
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効能書き。 | |
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いかにも民宿らしいふつうの玄関。 | |
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しかし、室内はかなり旅館してます。 | |
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旅館全景。 左奥にエプロン締めた女将さんが見えます。 |
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湧き水を飲んでみろ、と奨められ、飲んでみたらこれがとても美味い。 地下１，０００ｍから汲んでるそうです。 |
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横ではキノコの虫取りをやっていました。 | |
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沼沢湖に到着。 あまり知られていませんがここは火口湖で、５千年くらい前に大爆発を起こしています。 |
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湖畔は小さなキャンプ場になっており、秋だというのに意外に多くのサイトが作られていました。 | |
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丸太の筏。 こぉゆうの子供は好きやな〜。 |
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対岸にはレストハウスもあります。 | |
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昨日立ち寄った柳津にまたやって来ました。 | |
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福満虚空蔵尊、というので有名なところです。 | |
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元々はその門前街だったのが、温泉湧出で温泉街に変わりつつあります。 虚空蔵尊の境内から出ているそうなのでまさに御利益。 |
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山門のすぐ横の「内田屋」に入ろうとしましたが、終日法事の宴会が入ってるとのことで断られてしまいました。 | |
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「猪茸」という変わった茸が売られていました。 欲しかったのですが、日持ちしないとのコトで諦めました。 |
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ナカナカの賑わいを見せる通り。 | |
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まんじゅう屋が美味そうなので | |
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おやつにちょっと買ってみました。 | |
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こちらは栗まんじゅうで有名なお店のようです。 | |
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町中には湧き水があったり、 | |
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いい雰囲気の町でした。 | |
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町はずれの高台にある駅には、かつて只見線で活躍したＳＬが保存されていました。 | |
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しかし今は１日６本、只見から先は何と、実に３本しか走らないローカル線です。 昔は単行とはいえＤＣ急行も走ってたんですがね。 |
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山を下り会津若松にやって来ました。 来た以上、我が身のカラダのことは省みず寄らねばなりません。 |
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そう、以前エッセーでも触れた「白孔雀食堂」です！！ | |
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さて、注文はどうしようかな？と | |
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狭い店内はお客で一杯。 | |
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むちゃくちゃ雑然とした座敷はまるで子供部屋のよう。 | |
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壁にはプロレス系のサインがギッシリ。 | |
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ひたすらソースカツ丼を作りまくる主人。 | |
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出てきました。 丼とは名ばかりで、カツは別添。キャベツだけがかろうじてこれが定食ではないことを主張するかのようにメシの上に載っています。 |
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子供たちは二人で一つ。 | |
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かなり引きつっています。 | |
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アップでもう一枚。 | |
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何とか完食。 甘めのソースが柔らかめのご飯によく合っていました。 |
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満腹状態で午後は磐梯山方面に抜けることにします。 | |
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