「シズカナカクレガ」ヘヤフコソ
1993 信州(初日)

1993年夏、S年を相棒に野郎二人で信州に出かけました。

松本から昨年のコースを辿って分け入っていきます。
扉温泉「群鷹館」は同じです。

ネガの褪色が激しいのはご勘弁ください。
そこからヴィーナスラインに入るのもいっしょ。
蓼科の渋温泉に来ました。
館内には数多くの浴室があります。
露天風呂もあります。
温泉プールもあります。
効能書は地味。
内湯は小さな落ち着いた佇まいです。
独特の浴室です。
実を言うとこのあたりの記憶がかなりあやふやになっています。
信州は数え切れないくらい訪問しているのに、蓼科温泉郷はなぜかあまり訪問したことがありません。
昨年入りそこねた稲子湯温泉に来ました。

山小屋風の一軒宿の鉱泉です。
念願かなって入湯した割には感激は薄かった(笑)。
またまた効能書。
今夜の宿、曽原湯温泉に着きました。
これがかつてエッセイに書いた巨大うどん。
浴室はカルキくさい、普通の水のような湯でした。

確か混浴だったと思います。
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