1992 北海道(九日目) |
|
 |
翌日、雨上がりの朝、幌別の奥、鉱山跡の町よりワシペツエオマペツ山の中腹にある川又温泉を目指します。
左手には相変わらずクマ除けの缶。 |
 |
しかし、増水した川を渡渉できずあともう少しで断念。 |
 |
昭和新山に来ました。 |
 |
カニが売られています・・・・・・観光地だなぁ。 |
 |
こちらは有珠山。数年前にも爆発してました。 |
 |
「三松ダイヤグラム」で有名な三松正夫記念館。 |
 |
土産物屋の隣のアイヌの家。 |
 |
その中。
もちろん観光用。 |
 |
波の高い洞爺湖に低くかかる虹。 |
 |
昨日の蟠渓温泉が気にかかり再訪。
入ったのは「健康センター」という共同浴場。 |
 |
これが大当たり。
混浴の内湯が一つだけの典型的な湯治場。 |
 |
本当は定休日なのに気持ちよく入れていただけました。 |
 |
そこの主人に教えてもらった弁景温泉共同浴場。 |
 |
お!!
すごくいい感じやんか! |
 |
しかし、地元民以外お断りとかで、入っていたオバハンに手ひどく拒絶されたのでした。
これは温泉の由来書。 |
 |
リンゴの産地らしく、あちこちで売られてました。
バラで3つ購入。 |
 |
再び有珠山へ。 |
 |
こちらは昭和新山。
こうして見比べると両者は山容が似ています。 |
 |
火山科学記念館。
チープな仕掛けが脱力観光してます。 |
 |
火山弾でベコベコのクルマ。 |
 |
虹が一層鮮やかになりました。
この後、三重になりましたが写真には写りませんでした。 |
 |
強風のため遊覧船は欠航。 |
 |
今夜の宿、壮瞥温泉「湖畔荘」の食事。
何となく侘しい内容。 |
 |
夕食後、洞爺湖温泉街に飲みに出ます。 |
 |
このしなびた歓楽のシブさ!!
・・・・・・とは申せ、洞爺湖温泉は歓楽型なので貧乏旅行者にはちょと冷たいかも。温泉にも結局入らずじまい。
明日はニセコに向かいます。 |
----Asylum in Silence----秘湯 露天 混浴から野宿 キャンプ プログレ パンク オルタナ ノイズまで
Copyright(C) REWSPROV All Rights Reserved |
 |