1992 北海道(二日目) |
|
 |
翌朝、新得を経て約60km、ヌプントムラウシ温泉(沼の原源泉)に到着。
林道だけで16kmありました。 |
 |
紅葉の中、新設された露天風呂。 |
 |
早速入湯。
泉質は硫黄泉。 |
 |
天気も上々。 |
 |
湯気が上がるのは対岸です。 |
 |
河岸のあちこちで熱湯が湧出しています。 |
 |
やや下流の湯。
隣には別のカップルがいます。 |
 |
しかしよくFFセダンでたどりつけたものです。 |
 |
引き返してトムラウシ温泉、国民宿舎「東大雪荘」に到着。 |
 |
紅葉が素晴らしくきれいな中・・・・・・ |
 |
露天風呂に入湯。
背後には見知らぬオッサン。 |
 |
このように川べりに石囲いになっています。 |
 |
泳いでみたりして。 |
 |
大当たりの連続に喜ぶ。 |
 |
ちなみに、一応は男女別。
左のすだれが男女を分けるもののようですが、まったく役に立っていないところがいいですね。 |
 |
裏手にある噴泉塔。
白山でもそうでしたが、ここもまたしょーもない・・・・・・ |
 |
新得の手前まで引き返し、帯広平野のはずれを北上。 |
 |
周囲は牧場しかありません。 |
 |
巻き上げられた干草。 |
 |
こうして辿りついたのが然別峡菅野温泉「ホテルかんの」全景。
手前右が浴室の一つ、左奥が自炊棟。一般棟は正面奥。 |
 |
まずは内湯に入湯。 |
 |
のぼせてジュース飲んでます。 |
 |
これは別の内湯。
館内には多くの浴室があり、どれもが混浴だった記憶があります。 |
 |
ほどよい古び方に味があります。 |
 |
旅館最奥の露天風呂。 |
 |
ちょっと無理にこしらえた感じかな。 |
 |
これも横にあった別の露天風呂。 |
 |
自炊棟の玄関。
「館」の略字が時代を感じさせます。 |
 |
小さな尾根一つはさんで、隣の沢筋にあるキャンプ場奥の「鹿の湯」 |
 |
これは「夫婦の湯」 |
 |
さらに奥のダム近くの「メノコの湯」
恐ろしく小さく、死ぬほど熱い!! |
 |
ダムのすぐ横の野湯に入れず、素っ裸のまま怒っています。 |
 |
カエルが死んでふやけて沈んでいるんぢゃ仕方ありません。 |
 |
再びトムラウシ方向に向かい、今夜の宿であるオソウシ温泉「鹿の湯荘」に到着。
ここは混浴ではなく、男女熱に浴室が別れてたと思います。 |
 |
手前の丸い皿に載った赤いものは、宿の名にふさわしく「鹿の刺身」。 |
 |
宿の奥にある源泉。
ぬるい湯が大量に噴き出しています。強力なアルカリ泉で、phの高さは日本有数。石鹸なしでも身体がヌルヌルになりました。 |
----Asylum in Silence----秘湯 露天 混浴から野宿 キャンプ プログレ パンク オルタナ ノイズまで
Copyright(C) REWSPROV All Rights Reserved |
 |