1989 信州・・・・・・元祖!炎のおっさんツアーU |
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岡山行のすぐ後、今度は信州に行こう!っちゅーコトになりました。
着いたのは新湯田中温泉「清風荘」。そのまま温泉街に出かけます。 |
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確か、二人とも仕事でメチャクチャに追い込まれてて、アタマに来て「あ〜も〜知るかぁ!ボケ!」状態で、一睡もしないまま一般国道で行った記憶があります。
ここは信州でも1・2を争う大温泉郷です。 |
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射的場にて。 |
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やはり温泉地には温泉薬師。 |
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飛び込みなのに豪華な食事。 |
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食後、共同浴場巡りに出かけます。
どれだかは忘れました。 |
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どの風呂も、サラッとした無色透明の高温泉です。 |
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もうちょっと一般客に開放してくれても良いと思うのですが・・・・・・ |
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これは旅館の隣だったかな。 |
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粗末な造りに好感が持てますが、死ぬほど熱い。
エッセイに昔書いたとおり、ここでは色々面白いことがありました。 |
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いずれにせよ前日が完徹だったので、もう爆睡!!
翌朝、奥地の地獄谷温泉に向かいます。 |
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有名な大噴泉。
右側には露天風呂も見えます。 |
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お猿が入ることで有名な露天風呂。
ケモノ臭くて入る気にはなれませんでした。 |
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志賀高原に上がって行きます。 |
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こうして見ると、GPz900Rのフロントキャスターはアメリカン並みに寝てますね。 |
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あ、奥志賀林道の入り口でした。 |
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そこからこんな単車のクセにダートを越えて・・・・・・ |
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数年後にも訪れることになる笠岳に来ました。 |
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山田牧場まで下ってきました。 |
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七味温泉。
なぜか写真はこの一枚のみ。 |
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五色温泉。 |
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ここで大変なことが起きました。
上司が旅館に財布を忘れたことに気付いたのです!! |
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仕方なく長野駅で落ち合うことにしていったん別れ、その後松本に出て、やってきたのは有明温泉。
中房温泉のちょっと下ですね。 |
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熱めの硫黄泉の露天風呂です。 |
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この時、中房温泉に入湯できなかったのが2年後の信州行につながっています。 |
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名車VT250FをルーツとするVTZ250は、初心者にも扱いやすい実にいいバイクでした。
このエンジンはマイナーチェンジを受けながら、20年以上の長きに渡って未だに生産されています。 |
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そのまま一気に諏訪まで下って、今夜の宿である毒沢温泉「沢乃湯」に到着。
畳み6枚が一列に並んでた、ってーのは記憶違いでした。 |
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壁には大きく「バカ!」 |
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工場廃液のようなドロドロの湯。
館内にあった「ガンに効く」の張り紙も撮影しときゃよかった! |
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夜、近くにある「万治の石仏」を見に行きました。
まるで太ったモアイです。 |
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翌朝。
部屋からは荒れ果てた庭、兼畑が見えます。 |
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しかし、盆の真っ最中に当日いきなり予約が取れて、なおかつ格安でしたから、感謝しなくてはいけません。 |
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諏訪大社に立ち寄ります。 |
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今でも残ってる銘柄はいくつあるんでしょうか。 |
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この時の上司にはホントかわいがってもらいました。今は管理職も勇退されて悠々自適の生活を送っておられます。
気付けば、今や私自身が当時の彼の年齢も役職も上回り、リッパなオッサンになってしまいました。 |
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