1987 九州(四〜八日目)・・・・・・Early Days of Myself |
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翌日、壁湯温泉。
この辺りの風景が気に入って、4年後に再訪したときも同様のコースを辿っています。 |
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久住高原。 |
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筋湯温泉近くの「ひぜん湯」。半露天の共同浴場でした。
ヘビの抜け殻が浮いててキモチ悪かったことを覚えています。 |
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筋湯の奥にある地熱発電所。 |
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天候は下り坂です。 |
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寒ノ地獄温泉。 |
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その暖房室。
まったく暖まりませんでした(笑)。 |
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この頃は完全にバイクライダーでしたね〜(笑)。 |
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これは久住の山並みを見たところかなぁ? |
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詳細は忘れました。 |
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阿蘇・中岳に到着。 |
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基本的に温泉・火山・鉱山といった地面から出てくるものは大好き。 |
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ちなみにウェストバッグはクシタニ製で、とても頑丈な作りでずいぶん永く使いました。 |
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地獄温泉だったと思います。 |
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その上部の源泉地帯。 |
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ガレた沢のあちこちから温泉が湧出。 |
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手ごろな湯だまりを発見して・・・・・・ |
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入湯、と。
思えば本当の野湯の入湯体験はこのときが始めてかも。 |
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酸の湧き出す祠を教わったのはこの時です。
この日は焼肉食い放題+にぎり寿司って店でしこたま食ってから、阿蘇のユースに泊まりました。 |
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翌朝、雲海が見れるよ、と宿のジーサンに勧められて、居合わせた連中といっしょに山に登りました。 |
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基本的に見ず知らずの他人とツルむのは苦手ですが、明るく振る舞うので誰も気づかない、と(笑) |
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右は750R。ハンドルの高さ、シートベルトの有無とリアフェンダーの長さ以外はあまり区別がつきません。 |
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米塚。 |
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放牧馬がボーッとしています。
この日、阿蘇カルデラに霧は出ませんでした。前日の絹層雲とともに天候悪化の前触れだったのです。
阿蘇から湯の前にとんでもない山道を越えて抜けた頃から雨が降り出し、ようやく着いたえびの高原では集中豪雨に遭い、写真どころではありませんでした。 |
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急に画面は三角から島原に向かう国道フェリーの中です。
えびのから水俣に抜け、霧島を目指します。
奥はしいらの刺身。美味くなかった・・・・・・ |
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島原大変でできた九十九島を横切ると島原も近い。 |
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かなたに雲仙が望まれます。 |
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行ってみたら雲仙ユースはツブれた後で(笑)急遽泊まったのは、国民宿舎。
一人なのにえらく広い部屋に通され、おまけにその夜は大風が吹いて、ひどく寂しい思いをしました。 |
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翌朝、雲仙地獄。
叫喚地獄たらなんたら大層な名前はついていますが、きれいに整備された公園になっていました。 |
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この日は長崎〜佐世保〜平戸〜伊万里〜博多と海岸線を大回りに周ったのですが、おそろしいことに途中でフロントブレーキがエア噛んで効かなくなってしまいました。
しかしカワサキ扱う店って田舎に少ねぇんだよな〜。
ひたすら一般道をだましだまし走って着いたのは・・・・・・ |
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なんと津和野!(笑)
これは翌日の風景。 |
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観光もそそくさと済ませ、今度は行きと同じ9号線をひた走って京都に戻ったのでした。最後の二日で1,100kmくらい走ったと思います。
思えば学生の貧乏旅行ですが、今となってはそれなりに懐かしい記憶です。
お粗末さまでした。
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