1987 九州(初日〜三日目)・・・・・・Early Days of Myself |
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古いネガを整理していたら、1987年秋の九州ソロツアーの模様が出てきました。現存する中では最も古い写真です。
出発の日の朝、当時宿直のアルバイトをしていた病院の事務室にて。 |
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三朝温泉。有名な河原の露天風呂の前で。 |
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温泉街・・・・・・あ、クルマが入ってしまった! |
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萩で一泊し翌日もひたすら西に向かいます。 |
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穏やかな秋の海です。 |
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途中スッ飛ばしていきなり別府。
バイクは当時の愛車GPz900Rのフランス仕様です。 |
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公園でお昼。手前はカツオ、奥はきびなごのお造り。
缶ビールは一時出て消えた「Ours」ではないでしょうか?
黄色いフタは焼酎のワンカップ。 |
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酔っ払って鉄輪の温泉街を散策します。
コテコテの大衆劇場。 |
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次に無料の共同浴場をハシゴ。
見ての通り「すじ湯」 |
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こちらは「熱の湯」 |
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柴石温泉。改築前の内湯前にて。
余談ですが、着ているピンクのトレーナーにもエピソードがあります。いずれ話にまとめましょう。 |
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蒸し湯。
中央部分の木戸が入口で、高さは70cmくらくぃしかありません。 |
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町全体から湯気が上がっています。
この日は観海寺近くのユースホステルに泊まりました。 |
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翌日は早朝から行動開始。 |
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教えてもらった明礬温泉奥の露天風呂へ。 |
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厳密に言うとここは野湯ではなく、昔旅館があった場所なのだそうです。
それを物語るかのように、草地のあちこちに瀬戸物のかけらが落ちていました。 |
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塚原温泉。
湯治場の雰囲気を強く残す一軒宿。 |
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宿の奥の噴気地帯。 |
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湯布院温泉、下湯。 |
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これも改築前の様子です。 |
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金鱗湖を望みます。 |
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この直後、おばはん軍団がタクシーで乗り付けて傍若無人な振る舞いをしたのでキレました。 |
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湯布院が盆地であることが良く分かります。 |
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湯平温泉。 |
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クルマも通れない狭い石畳の両側に小さな旅館がひしめいています。 |
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通りの途中にある源泉。 |
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何かとてもいい雰囲気です。 |
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ものすごい塗り分けの共同浴場。 |
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内部もこの通り。
もはやサイケデリックと呼んでかまわないセンス(笑)。 |
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ここから大分方面に抜けて、臼杵に向かいます。
たしか塚野温泉にも立ち寄ったと思うのですが、画像も記録も残っていません。 |
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臼杵の石仏群。 |
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言うまでもなく日本の仏教美術の精華のような存在です。 |
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ほとんど丸彫りに近い素晴らしい造形。 |
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しかし凝灰岩に彫られているので風化が激しい。 |
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ま、ノーガキはこれくらいにして置きましょう。 |
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画像が小さくて申し訳ありませんがゆっくりお楽しみください。 |
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最も有名な仏頭。
今は補修でうしろの胴体の上にくっつけられてしまいましたし、前に柵が設けられた模様です。 |
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この日は前日と同じユースに泊まりましたが、疲れが出たのか熱が出たことを覚えています。 |
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