ＰｉｃｋＣｏｌｌｅｃｔｉｏｎｓ Ⅳ ピックコレクション

Pick Collections Ⅵ

	依然、地味に増え続けるピックコレクション。けっこう溜まって来たので、久しぶりに一挙紹介。まずはジム・ダンロップの「ＪＡＺＺⅢＸＬ」。オリジナルのＪＡＺＺシリーズには先端の尖り具合でⅠ～Ⅲまであり、サイズ違いと色（素材）違いで２種類づつ、計１２種類が存在します。
	こちらは普通に小さい方。 Ⅰ～Ⅱは先っぽが丸いのが好きぢゃないので１枚もなし。
	並べてみました。個人的にはＸＬの方が弾きやすい。
	こちらは赤のＸＬ。黒が割とカリカリした印象なのに比べると、ちょっとナイロンぽくしっとりしてます。
	･･････で、そのちっこい方。最近はこれでエリック・ジョンソンのシグネチャーも出されました。
	同じように並べてみたところ。このＪＡＺＺシリーズについては愛用者がとても多いのですが、私はそれほどでもありません。表面の凹凸にどうも馴染めない。
	同じくジム・ダンロップの「ＳＴＵＢＢＹ」シリーズのオニギリ。恐らくはポリカーボネート素材でメチャクチャ分厚く、デカく、真ん中が大きなくぼみになっており握りやすい･･････でも弾きにくい（笑）。アタッキーでブライトな音が欲しい人にはオススメかも。
	上記ＪＡＺＺⅢのフォルムで素材をウルテックスとしたもの。ものすごく硬い。
	同じくＪＡＺＺⅢのフォルムで素材をトルテックスに変更したもの。俗に「黒亀」と呼ばれてこれまた愛用者が多い。厚みは何種類か存在します。
	ヘビメタ御用達ブランド「ＫＩＬＬＥＲ」の玉子型ピック。ロゴが滑り止めになっています。意外にクセが無く弾きやすいのですが、１５０円はちと高い。
	尖ったおにぎりの２つの頂点を丸めたような独特の幅広の玉子型をした「神」ピック。素材は昔ながらのセルロイドで、縞模様が入っています。
	誰やねん！？っちゅうとあの「高崎晃」のシグネチャー。いつの間にかメタルからインドに走っちゃいましたからね～、この人･･････ダイジョーブなんかな？ピックはメタル系では極めて珍しく、かなりの柔らか目となっています。
	最近では一番のお気に入り、島村楽器オリジナルのウルテム素材のピック。形状的にはＪＡＺＺⅢＸＬに似ていますが、ホンの僅かこちらの方が肩の張りが大きい。１枚１２０円とやや高めなものの、これは絶対にお勧め。人工素材では音色、タッチ、耐摩耗性すべてにわたって最も鼈甲に近いと思います。
	大阪に帰省した時に楽器屋で見つけたピック。見ての通りの阪神タイガース。
	フェルナンデス製で、ちゃんと球団公認グッズのようです。硬さは以前紹介の円谷プロシリーズ等と同じ。個人的にはこの硬さはシックリ来ます。
	も一つ、大阪ならではのたこ焼き型ピック。
	これまたフェルの製品ですが、実用性はハッキシ言ってほぼゼロ、と申せましょう。･･････ま、ネタですね。いっそ８枚１セットにしてフネに入れて売ればいいのに（笑）。
	永遠の定番ともいえるＦｅｎｄｅｒのセルロイドオニギリ。やっぱ一枚は押さえておきたくて購入。昔の黒ロゴの時の方が素材がもっとカリッとした感じでした。
	ジムダンロップのウルテックスのオニギリ。最近ロゴ変更になったヴァージョンですが、規格的には変わってないようです。どうもこの不透明なウルテムは馴染めません。足の爪みたいな色してるし（笑）。
	１枚で３度美味しい「Ａｗｅ－Ｉｎ－Ｏｎｅ」のジャズモデル。１枚５２円と安かったので試しに購入。見た目の異様さからは想像の付かない弾き易さは大きいモデル同様ですが、いかんせん少々小さすぎ。
	ジムダンロップのＢｉｇＳｔｕｂｂｙのナイロン（？）バージョン。透明のポリカーボネートよりタッチが自然で、窪みがピタッと手に馴染む人には強力な武器になると思います。
	弦買ったらオマケで付いてきたＤｅａｎＭａｒｋｌｅｙのジャズタイプのセルロイド。この下敷きカラーはレトロで大好き。新素材だらけになった今こそセルロイドの音色は見直されるべきだと思います。耐久性や滑りやすさは如何ともしがたいですが。
	ＰｉｃｋＢｏｙのローズウッド素材のティアドロップ。ムチャクチャに分厚く、また、先端が斜めにカットされて仕上げられてるために独特のクセがあります。ものすごく暖かみのある力強い音なのでガットギターをピック弾きするのによさそう。
	その裏面。石とか角とか骨とか木とかのシリーズは全て裏にこのような強力な溝が彫ってあります。
	ついにフェルからも出たウルテムのジャズタイプ。嬉しいことに若干柔らか目の０．８８ｍｍがあります。いやもう快適快適。島村楽器製は少し分厚いなと思ってたのと、こっちの方が値段が少々安いので、今後はこれが主力になるかも。

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	依然、地味に増え続けるピックコレクション。けっこう溜まって来たので、久しぶりに一挙紹介。まずはジム・ダンロップの「ＪＡＺＺⅢＸＬ」。オリジナルのＪＡＺＺシリーズには先端の尖り具合でⅠ～Ⅲまであり、サイズ違いと色（素材）違いで２種類づつ、計１２種類が存在します。
	こちらは普通に小さい方。 Ⅰ～Ⅱは先っぽが丸いのが好きぢゃないので１枚もなし。
	並べてみました。個人的にはＸＬの方が弾きやすい。
	こちらは赤のＸＬ。黒が割とカリカリした印象なのに比べると、ちょっとナイロンぽくしっとりしてます。
	･･････で、そのちっこい方。最近はこれでエリック・ジョンソンのシグネチャーも出されました。
	同じように並べてみたところ。このＪＡＺＺシリーズについては愛用者がとても多いのですが、私はそれほどでもありません。表面の凹凸にどうも馴染めない。
	同じくジム・ダンロップの「ＳＴＵＢＢＹ」シリーズのオニギリ。恐らくはポリカーボネート素材でメチャクチャ分厚く、デカく、真ん中が大きなくぼみになっており握りやすい･･････でも弾きにくい（笑）。アタッキーでブライトな音が欲しい人にはオススメかも。
	上記ＪＡＺＺⅢのフォルムで素材をウルテックスとしたもの。ものすごく硬い。
	同じくＪＡＺＺⅢのフォルムで素材をトルテックスに変更したもの。俗に「黒亀」と呼ばれてこれまた愛用者が多い。厚みは何種類か存在します。
	ヘビメタ御用達ブランド「ＫＩＬＬＥＲ」の玉子型ピック。ロゴが滑り止めになっています。意外にクセが無く弾きやすいのですが、１５０円はちと高い。
	尖ったおにぎりの２つの頂点を丸めたような独特の幅広の玉子型をした「神」ピック。素材は昔ながらのセルロイドで、縞模様が入っています。
	誰やねん！？っちゅうとあの「高崎晃」のシグネチャー。いつの間にかメタルからインドに走っちゃいましたからね～、この人･･････ダイジョーブなんかな？ピックはメタル系では極めて珍しく、かなりの柔らか目となっています。
	最近では一番のお気に入り、島村楽器オリジナルのウルテム素材のピック。形状的にはＪＡＺＺⅢＸＬに似ていますが、ホンの僅かこちらの方が肩の張りが大きい。１枚１２０円とやや高めなものの、これは絶対にお勧め。人工素材では音色、タッチ、耐摩耗性すべてにわたって最も鼈甲に近いと思います。
	大阪に帰省した時に楽器屋で見つけたピック。見ての通りの阪神タイガース。
	フェルナンデス製で、ちゃんと球団公認グッズのようです。硬さは以前紹介の円谷プロシリーズ等と同じ。個人的にはこの硬さはシックリ来ます。
	も一つ、大阪ならではのたこ焼き型ピック。
	これまたフェルの製品ですが、実用性はハッキシ言ってほぼゼロ、と申せましょう。･･････ま、ネタですね。いっそ８枚１セットにしてフネに入れて売ればいいのに（笑）。
	永遠の定番ともいえるＦｅｎｄｅｒのセルロイドオニギリ。やっぱ一枚は押さえておきたくて購入。昔の黒ロゴの時の方が素材がもっとカリッとした感じでした。
	ジムダンロップのウルテックスのオニギリ。最近ロゴ変更になったヴァージョンですが、規格的には変わってないようです。どうもこの不透明なウルテムは馴染めません。足の爪みたいな色してるし（笑）。
	１枚で３度美味しい「Ａｗｅ－Ｉｎ－Ｏｎｅ」のジャズモデル。１枚５２円と安かったので試しに購入。見た目の異様さからは想像の付かない弾き易さは大きいモデル同様ですが、いかんせん少々小さすぎ。
	ジムダンロップのＢｉｇＳｔｕｂｂｙのナイロン（？）バージョン。透明のポリカーボネートよりタッチが自然で、窪みがピタッと手に馴染む人には強力な武器になると思います。
	弦買ったらオマケで付いてきたＤｅａｎＭａｒｋｌｅｙのジャズタイプのセルロイド。この下敷きカラーはレトロで大好き。新素材だらけになった今こそセルロイドの音色は見直されるべきだと思います。耐久性や滑りやすさは如何ともしがたいですが。
	ＰｉｃｋＢｏｙのローズウッド素材のティアドロップ。ムチャクチャに分厚く、また、先端が斜めにカットされて仕上げられてるために独特のクセがあります。ものすごく暖かみのある力強い音なのでガットギターをピック弾きするのによさそう。
	その裏面。石とか角とか骨とか木とかのシリーズは全て裏にこのような強力な溝が彫ってあります。
	ついにフェルからも出たウルテムのジャズタイプ。嬉しいことに若干柔らか目の０．８８ｍｍがあります。いやもう快適快適。島村楽器製は少し分厚いなと思ってたのと、こっちの方が値段が少々安いので、今後はこれが主力になるかも。

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