ＰｉｃｋＣｏｌｌｅｃｔｉｏｎｓ Ⅳ ピックコレクション

Pick Collections Ⅴ

	断続的に続くピックコレクションもついに第５弾。何となく増えちゃうんですよね～、ピックって。これはディーンマークレイの下敷ピックのティアドロップ型。割とタッチが良くてアコギを弾くのに使ったりします。昔ながらのセルロイドで削れやすいのが欠点。
	見ての通り、「PLAYBOY」のピック。雑誌の付録としてついてたもの。これが欲しくて買ってしまいました。しかし、「月刊PLAYBOY日本版」なんて何年ぶりに買ったやろ？
	同じく付録。どちらも素材はセルロイドで、硬さは概ねハードくらいです。
	アーニーボールのティアドロップ型のミディアム。素材はセルロイドで、これもアコギを弾くのによく使います。脂手で握ってたら、ロゴがかすれてしまいました（笑）。
	ひじょうに珍しいロトサウンドのトライアングル。素材はデルリンで硬さはミディアムハードくらい。トライアングルはどうにも弾きづらく買っても使うことはないのに、見かけるとついつい買ってしまいます。
	「ＤＡＶＡ」ってブランドの握る場所によって硬さの変わるピック。真ん中あたりが薄くなっていてミディアムシンくらいからミディアムハードくらいにタッチが変えられますが･･････何だか弾きにくい。
	「ＣＬＡＹＴＯＮ」のナイロンピック。これは凄い！ナイロンのティアドロップでは最高峰の一つではないでしょうか？手に持った感触、タッチ、滑りにくさ･･････すべてが素晴らしい。逸品だと思います。
	その裏面。分かりにくいですがエンボス加工だけでなく、Y型に模様が入っていて、それが指の腹にシッカリ引っ掛かります。強いて個人的に欠点をあげるなら、素材が軟らかめなので普段の厚みより一段厚くする必要があるのと、ちょっと通常のティアドロップより尖っていることくらいでしょう。
	ゲテモノ狙いで買ってみた「ＰＩＣＫＢＯＹ」製の水牛の角素材のピック。とにかくムチャクチャに分厚く、親指の当たる部分にくぼみが付けてあります。デュガンなら３，０００円くらいしますが、これは税込２６２円でした（笑）。
	その裏面。「ＨＯＲＮ　水牛の角」ってシールが貼ってあります。人差指の当たる所にはこれまた強力なくぼみ。肝心の弾きやすさは･･････んん～？？？ですね。ギターがモーモー言うわけでもなし。
	お茶の水の楽器屋街にあるＥＳＰの直営店のオリジナルピック。小ぶりのオニギリですね。ＢＢＦＭとは「Ｂｉｇ　Ｂｏｓｓ　Ｆｒｅａｋｓ　Ｍａｒｋｅｔ」の頭文字みたいです。
	同じ店の違うタイプ。
	裏には電話番号やいい加減な住所が･･････（笑）。
	ＢＣリッチのティアドロップタイプ。滑り止めにサンドペーパーみたいなのが付いてますが、どうもこのザラザラ感には馴染めなかったりします。
	同じくＥＳＰのアルミ蒸着トライアングル。銀ラメスパークル仕様の別ヴァージョンでしょうか？ちょっと自分には分厚過ぎます。
	同じくＥＳＰで滑り止めに穴開け加工を施したもの。厚みはハードでしょう。穴が開いた分、何となくコシがなくなるのが困りもの。
	グレコの小ぶりのオニギリ型。大きさ的にはティアドロップと変わらないのですが、このタイプはどうも手の中で回っちゃうんですよね～。
	これはかなり年季入ってますね～。フェンダーの蛍光グリーンのティアドロップ。素材はデルリンだと思います。厚みは自分好みでとても弾きやすいです。
	ＧＨＳの何の変哲もないオニギリ型。別にブーミーな音はしませんでした。
	おそらくはアーニーボール買収以前のミュージックマンのデッドストック。勿体なくて使えませんし、どうせフツーのセルロイドですから特に変わりはないでしょう（笑）。
	これまた珍しい、スネアリングドッグのティアドロップピック。中身的には単なる鼈甲柄のセルロイドです。
	ロクでもないピックが沢山揃うＷＥＤＧＩＥ（笑）のゴムでできたピック。恐ろしく分厚く、そして当然のことながらブニュッとしてます。たぶんガットギターを弾くためのもので、スチール弦だと引っ掛かりまくり。
	ポールリードスミスのナイロンティアドロップ。裏返して見るとジムダンロップのナイロンスタンダード１．０ｍｍでしたが、なぜかオリジナルよりも安く売られてます。
	これまで所有したピックで最も得体の知れないピック。２０円也。単にプラスチックの板を菱形に切り抜いただけで、エッジ加工も何もありません。マンドリン用なのかも知れませんが、とにかくぺナぺナ。これに値段付けて売る店もどうかしてると思いますが、それを買う私もどうかしてます（笑）。

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	断続的に続くピックコレクションもついに第５弾。何となく増えちゃうんですよね～、ピックって。これはディーンマークレイの下敷ピックのティアドロップ型。割とタッチが良くてアコギを弾くのに使ったりします。昔ながらのセルロイドで削れやすいのが欠点。
	見ての通り、「PLAYBOY」のピック。雑誌の付録としてついてたもの。これが欲しくて買ってしまいました。しかし、「月刊PLAYBOY日本版」なんて何年ぶりに買ったやろ？
	同じく付録。どちらも素材はセルロイドで、硬さは概ねハードくらいです。
	アーニーボールのティアドロップ型のミディアム。素材はセルロイドで、これもアコギを弾くのによく使います。脂手で握ってたら、ロゴがかすれてしまいました（笑）。
	ひじょうに珍しいロトサウンドのトライアングル。素材はデルリンで硬さはミディアムハードくらい。トライアングルはどうにも弾きづらく買っても使うことはないのに、見かけるとついつい買ってしまいます。
	「ＤＡＶＡ」ってブランドの握る場所によって硬さの変わるピック。真ん中あたりが薄くなっていてミディアムシンくらいからミディアムハードくらいにタッチが変えられますが･･････何だか弾きにくい。
	「ＣＬＡＹＴＯＮ」のナイロンピック。これは凄い！ナイロンのティアドロップでは最高峰の一つではないでしょうか？手に持った感触、タッチ、滑りにくさ･･････すべてが素晴らしい。逸品だと思います。
	その裏面。分かりにくいですがエンボス加工だけでなく、Y型に模様が入っていて、それが指の腹にシッカリ引っ掛かります。強いて個人的に欠点をあげるなら、素材が軟らかめなので普段の厚みより一段厚くする必要があるのと、ちょっと通常のティアドロップより尖っていることくらいでしょう。
	ゲテモノ狙いで買ってみた「ＰＩＣＫＢＯＹ」製の水牛の角素材のピック。とにかくムチャクチャに分厚く、親指の当たる部分にくぼみが付けてあります。デュガンなら３，０００円くらいしますが、これは税込２６２円でした（笑）。
	その裏面。「ＨＯＲＮ　水牛の角」ってシールが貼ってあります。人差指の当たる所にはこれまた強力なくぼみ。肝心の弾きやすさは･･････んん～？？？ですね。ギターがモーモー言うわけでもなし。
	お茶の水の楽器屋街にあるＥＳＰの直営店のオリジナルピック。小ぶりのオニギリですね。ＢＢＦＭとは「Ｂｉｇ　Ｂｏｓｓ　Ｆｒｅａｋｓ　Ｍａｒｋｅｔ」の頭文字みたいです。
	同じ店の違うタイプ。
	裏には電話番号やいい加減な住所が･･････（笑）。
	ＢＣリッチのティアドロップタイプ。滑り止めにサンドペーパーみたいなのが付いてますが、どうもこのザラザラ感には馴染めなかったりします。
	同じくＥＳＰのアルミ蒸着トライアングル。銀ラメスパークル仕様の別ヴァージョンでしょうか？ちょっと自分には分厚過ぎます。
	同じくＥＳＰで滑り止めに穴開け加工を施したもの。厚みはハードでしょう。穴が開いた分、何となくコシがなくなるのが困りもの。
	グレコの小ぶりのオニギリ型。大きさ的にはティアドロップと変わらないのですが、このタイプはどうも手の中で回っちゃうんですよね～。
	これはかなり年季入ってますね～。フェンダーの蛍光グリーンのティアドロップ。素材はデルリンだと思います。厚みは自分好みでとても弾きやすいです。
	ＧＨＳの何の変哲もないオニギリ型。別にブーミーな音はしませんでした。
	おそらくはアーニーボール買収以前のミュージックマンのデッドストック。勿体なくて使えませんし、どうせフツーのセルロイドですから特に変わりはないでしょう（笑）。
	これまた珍しい、スネアリングドッグのティアドロップピック。中身的には単なる鼈甲柄のセルロイドです。
	ロクでもないピックが沢山揃うＷＥＤＧＩＥ（笑）のゴムでできたピック。恐ろしく分厚く、そして当然のことながらブニュッとしてます。たぶんガットギターを弾くためのもので、スチール弦だと引っ掛かりまくり。
	ポールリードスミスのナイロンティアドロップ。裏返して見るとジムダンロップのナイロンスタンダード１．０ｍｍでしたが、なぜかオリジナルよりも安く売られてます。
	これまで所有したピックで最も得体の知れないピック。２０円也。単にプラスチックの板を菱形に切り抜いただけで、エッジ加工も何もありません。マンドリン用なのかも知れませんが、とにかくぺナぺナ。これに値段付けて売る店もどうかしてると思いますが、それを買う私もどうかしてます（笑）。

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