ＰｉｃｋＣｏｌｌｅｃｔｉｏｎｓ Ⅳ ピックコレクション

Pick Collections Ⅳ

	ピックコレクション第４弾。一発目は今や貴重品、ピックボーイのガンジャ柄ナイロンのオリジナル。７０年代末期のものが出てまいりました。こりゃもう家宝ですね。
	フェルナンデスの１，２ｍｍのホームベースタイプ。素材はおそらくポリアセタール。わりと最近のものです。
	フェンダーの巨大三角。ちょっとした気分の変化で買いましたが、絶対に使いこなせませんわ、これだけは。
	角の硬さの異なるピック。キワモノっぽいですが案外使いやすい。特にギザギザした部分で軽くこするように弾くと独特の雰囲気が出せます。
	ピックの古典、ＨＥＲＣＯの「ＦＬＥＸ７５」デキの悪い昔のプラモデルみたいにバリが残ってます。これまで弾きにくくて嫌いだったのですが、弦のゲージを落としてからはけっこう使ってます。独特の「引っ掛かり感」が特徴ですね。通常のハードとミディアムの中間くらいの硬さもユニーク。
	同じくＨＥＲＣＯの「ＦＬＥＸ５０」こっちは金色。上に較べるとかなり柔らかく、ミディアムとソフトの中間くらい。肩の部分で弾くと心地よい。
	ハーレーのロゴ入りピック。特記すべき点はありませんな～。
	ジムダンロップの石目模様のピック。サンドブラストのような表面加工で滑りにくい。プロにも愛用者が多いようですが、個人的には合いませんでした。食いつきがいいからその名も「ゲーターグリップ」、だからワニの絵（笑）。
	ＷＥＤＧＩＥの透明ピック。後ろの布が透けたせいで色が悪いですが実際は真っ赤。指のあたる部分に窪みをつけてあるのが特徴。何だか硬すぎて使いにくい。
	クレイトンは１枚オニギリを持ってたのですが、最近少し薄めのティアドロップに開眼したので、０．７３ｍｍを買って見ました･･････でも、も一つしっくり来ません。
	ジム・ダンロップの「Ｎｙｌｏｎ　Ｍｉｎｉ」０．９４ｍｍが良かったので、その他の厚みも試すために買ったものです。これは０．６７ｍｍ。
	これは０．８０ｍｍ。
	んでもって、１．０７ｍｍ。結局、最初に買った０．９４ｍｍが一番良かったりして･･･････（笑）。
	ピックボーイ（ＰＩＣＫＢＯＹ）の「クラシックナイロン」の０．８８ｍｍ。かなりグニャッとした印象なのと、グリップが少々滑りやすい。
	こちらはジム・ダンロップの「Ｎｙｌｏｎ　Ｓｔａｎｄａｒｄ」。同じく０．８８ｍｍですが、こちらの方がコシがあるように感じます。
	さて、ここから下はすべて、九州に所用で行った折に偶然ゲットした珍品・廃版商品群。まずはヤマハシステムピックのホームベース型のナイロン。金メッキもハッキリ残っています。よく今時残っていたもんです。
	同じくヤマハ・システムピックのナイロンの正三角形。こっちは金メッキが省略されているので、わりと後年のタイプでしょう。
	これは初めて見ました。何とまぁ！サンタナシグネチャーピック。サンタナがヤマハとエンドース契約を結んでいた頃のものと思われます。素材が赤になっているのと、ロゴが「ＳＡＮＴＡＮＡ」になってるのが変更点。
	これまたかなりの珍品、木曽スズキのピック。厚みはエクストラヘビーくらい、素材はセルです。
	ジムダンロップのトルテックス素材のもの。厚みは０．７３ｍｍですがかなり硬い。調べたところ「Ｂｌａｃｋｌｉｎｅ　Ｏｒｉｇｉｎａｌ」という現行のシリーズのようです。
	これが一番分からない。メーカーも何もかも不明。知ってる人がいたら教えてください。真ん中のくぼみが梨地の滑り止めになっており、上から３Ｇ・ＹＳ－２・ＢＲと書かれてあります。裏面には何らかのロゴがうっすらと。素材はおそらくポリカーボネイトでカチカチ。値段は２１０円と高かったです。 ※2008.12.17追記「ＩＫＭ(http://ikm-te.com/)」という工房のオリジナルピックらしいことが判明しました。
	これまたデッドストック。なんとＢＯＳＳのオーバル。厚みはハードくらいで通常のオーバルタイプより大きめなのが特徴。
	チェコのハンドメイドアンプのメーカー「ＧＥＯＲＧＥ　ＤＥＮＮＩＳ」のピック。ジム・ダンロップに似たナイロン製の０．８８ｍｍで、これはかなり弾きやすい逸品だと思います。
	これまた珍品、今はカタログ落ちのフェンダーのホームベース型。上の四角い部分が小さく、また、横長で、ホントにホームベースに似てる。一般的なペンタゴンとはかなり異なります。
	最後は九州限定の「めんたいピック」。ま、プリント柄だけのことですね。
	その裏面。「なんばしよんね」て言われてもねぇ～。

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	ピックコレクション第４弾。一発目は今や貴重品、ピックボーイのガンジャ柄ナイロンのオリジナル。７０年代末期のものが出てまいりました。こりゃもう家宝ですね。
	フェルナンデスの１，２ｍｍのホームベースタイプ。素材はおそらくポリアセタール。わりと最近のものです。
	フェンダーの巨大三角。ちょっとした気分の変化で買いましたが、絶対に使いこなせませんわ、これだけは。
	角の硬さの異なるピック。キワモノっぽいですが案外使いやすい。特にギザギザした部分で軽くこするように弾くと独特の雰囲気が出せます。
	ピックの古典、ＨＥＲＣＯの「ＦＬＥＸ７５」デキの悪い昔のプラモデルみたいにバリが残ってます。これまで弾きにくくて嫌いだったのですが、弦のゲージを落としてからはけっこう使ってます。独特の「引っ掛かり感」が特徴ですね。通常のハードとミディアムの中間くらいの硬さもユニーク。
	同じくＨＥＲＣＯの「ＦＬＥＸ５０」こっちは金色。上に較べるとかなり柔らかく、ミディアムとソフトの中間くらい。肩の部分で弾くと心地よい。
	ハーレーのロゴ入りピック。特記すべき点はありませんな～。
	ジムダンロップの石目模様のピック。サンドブラストのような表面加工で滑りにくい。プロにも愛用者が多いようですが、個人的には合いませんでした。食いつきがいいからその名も「ゲーターグリップ」、だからワニの絵（笑）。
	ＷＥＤＧＩＥの透明ピック。後ろの布が透けたせいで色が悪いですが実際は真っ赤。指のあたる部分に窪みをつけてあるのが特徴。何だか硬すぎて使いにくい。
	クレイトンは１枚オニギリを持ってたのですが、最近少し薄めのティアドロップに開眼したので、０．７３ｍｍを買って見ました･･････でも、も一つしっくり来ません。
	ジム・ダンロップの「Ｎｙｌｏｎ　Ｍｉｎｉ」０．９４ｍｍが良かったので、その他の厚みも試すために買ったものです。これは０．６７ｍｍ。
	これは０．８０ｍｍ。
	んでもって、１．０７ｍｍ。結局、最初に買った０．９４ｍｍが一番良かったりして･･･････（笑）。
	ピックボーイ（ＰＩＣＫＢＯＹ）の「クラシックナイロン」の０．８８ｍｍ。かなりグニャッとした印象なのと、グリップが少々滑りやすい。
	こちらはジム・ダンロップの「Ｎｙｌｏｎ　Ｓｔａｎｄａｒｄ」。同じく０．８８ｍｍですが、こちらの方がコシがあるように感じます。
	さて、ここから下はすべて、九州に所用で行った折に偶然ゲットした珍品・廃版商品群。まずはヤマハシステムピックのホームベース型のナイロン。金メッキもハッキリ残っています。よく今時残っていたもんです。
	同じくヤマハ・システムピックのナイロンの正三角形。こっちは金メッキが省略されているので、わりと後年のタイプでしょう。
	これは初めて見ました。何とまぁ！サンタナシグネチャーピック。サンタナがヤマハとエンドース契約を結んでいた頃のものと思われます。素材が赤になっているのと、ロゴが「ＳＡＮＴＡＮＡ」になってるのが変更点。
	これまたかなりの珍品、木曽スズキのピック。厚みはエクストラヘビーくらい、素材はセルです。
	ジムダンロップのトルテックス素材のもの。厚みは０．７３ｍｍですがかなり硬い。調べたところ「Ｂｌａｃｋｌｉｎｅ　Ｏｒｉｇｉｎａｌ」という現行のシリーズのようです。
	これが一番分からない。メーカーも何もかも不明。知ってる人がいたら教えてください。真ん中のくぼみが梨地の滑り止めになっており、上から３Ｇ・ＹＳ－２・ＢＲと書かれてあります。裏面には何らかのロゴがうっすらと。素材はおそらくポリカーボネイトでカチカチ。値段は２１０円と高かったです。 ※2008.12.17追記「ＩＫＭ(http://ikm-te.com/)」という工房のオリジナルピックらしいことが判明しました。
	これまたデッドストック。なんとＢＯＳＳのオーバル。厚みはハードくらいで通常のオーバルタイプより大きめなのが特徴。
	チェコのハンドメイドアンプのメーカー「ＧＥＯＲＧＥ　ＤＥＮＮＩＳ」のピック。ジム・ダンロップに似たナイロン製の０．８８ｍｍで、これはかなり弾きやすい逸品だと思います。
	これまた珍品、今はカタログ落ちのフェンダーのホームベース型。上の四角い部分が小さく、また、横長で、ホントにホームベースに似てる。一般的なペンタゴンとはかなり異なります。
	最後は九州限定の「めんたいピック」。ま、プリント柄だけのことですね。
	その裏面。「なんばしよんね」て言われてもねぇ～。

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