「シズカナカクレガ」ヘヤフコソ
Pick Collections Ⅲ

その後も増え続けるピックコレクション、ってコトで久々の第3弾。

まずはフェルナンデス(Fernandes)のシリーズでウィンダム。
以前にも触れたバルタン星人。

なぜかこれだけは変色が激しい。
ダダ。

3つの顔を全部載せて欲しかった。
ガッツ星人。
続いては仮面ライダーシリーズ。

これは立花レーシングクラブのマークですな。「おやっさん」も鬼籍に入られて久しくなりました。
コブラ男。
コウモリ男。
ハチ女・・・・・・こうして考えると「生き物名+男or女」でネーミング決まってたんですな(笑)。
ロボコンシリーズから、ロボワル。

ガンツ先生とかロビンちゃんも買っておけばよかった・・・・・・。

しかしこのシリーズ、ホント自分にとっては厚みが絶妙なんですよ。
オールドタイマーなワタシとしては断じて「『ア』イバニーズ」とは呼びたくない、イバニーズ(Ibanez)。

硬い素材で1.00mmと変わらないくらいのタッチ。
同じくイバニーズの「弾爪」と同じシェイプのもの。おそらくはP・ギルバートのピックと同じ形。

銀色の部分はザラザラした滑り止め。
安く売られてたんでまとめ買いした今の主力ピック。いつもあれこれ迷っては、結局フツーのオニギリに戻ってる。

グレコ(Greco)製のイエローモンキーのシグネチャー。パール柄を目立たせるために暗く写しましたが、実物はもっと真っ白です。
コンポーネントギターの元祖として一世を風靡したムーン(Moon)のピック。かなり硬い。

ベース専用の横長のティアドロップ、なんてーのもありました。
TUBEの春畑道哉が使ってるので有名なクレイトン(Clayton)のピック。

最も爪に似た素材だからって、色まで似せなくても(笑)。
まったくプリントが消えてしまってますが、ジム・ダンロップ(Jim Dunlop)の極厚ナイロン。

ベースはもっぱらこれで弾いてます。
意外に使いやすい同じくジムダンロップのナイロン。

M・シェンカーが今はHERCOから乗り換えてこれを使ってるらしい。
極厚ピックで008を引き倒すのも面白いかな?と買ってみたジム・ダンロップの2.0mmデルリン。意外にこれが快適だったりする。

亀の絵は鼈甲を意識したものでしょうか?
そのヘルコ(Herco)の変わったサムピック。正しい発音は「ハーコ」なんでしょうが、やはり古いワタシは「ヘルコ」と呼びたい。

通常のティアドロップにループをつけたような感じ。使いにくいっす。
タカミネ(Takamine)のフィンガーピック。ちなみにアメリカでは「タカマイン」と呼ばれてるそうな。

人差指等にはめて使うのですが、これまた使いにくい。
以前白を紹介しましたが、カスタムトライ(Custom Try)の鼈甲柄タイプ。同時期に買ったものと思われます。ちなみにこのブランドについてはまったく知りません。

初めっから丸くなったようなシェイプで使いにくい。
ディーンマークレイ(Dean Markley)の昔ながらの下品な色のセルロイドでできた、所謂「下敷きピック」。

今時珍しく50円で売られてます。ちょっとボテッとした感じがあるので、もう少しシェイプが尖ってたら良かったかも。

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