「シズカナカクレガ」ヘヤフコソ
Pick Collections T

ピックのコレクションです。
やや角がとがり気味の三角でやや硬めが一番好きですが、ケッコーあれこれ浮気してます。

フェルのこれは、少し丸みの強い古典的なオニギリ型ですが、クセがなく弾きやすいので沢山買いこんで、一番よく使っています。

ちなみに弦は010−046の安売セットばっかし。009ー042のセットの方がポピュラーですが、Fピックアップを使ったクリーントーンでのアルペジオやシーケンスフレーズにきらびやかさが欠けるので、1サイズ太くしています。
テリーゴールドのナイロン。
タッチがも一つなので気に入りませんでした。ナイロンにしては音のヌケはいいです。
これは若干柔らかいけど文句なしに弾きやすい、モーリスのデルリン。セルロイドに近い音のヌケがあります。使い込んで角が丸くなってしまいました。

敢えて難を言えば滑りやすいことです。
これもとても弾きやすいESP。やや硬めですが、角のとがり方、タッチ、ナイロンのクセに音のヌケが良い、等々どれもGood!また、耐摩耗性が異常に強いのが特徴です。
同じくESPですがこれはちょっと合いませんでした。
安売りしてたんで買いましたが、妙に硬い上にエッジがゴリゴリですごく弾きづらいです。

セパルチュラのメンバーのシグネチャーみたいです。
すごくきれいなバッカスの透明ピック。他にもトロピカルなカラーが揃っています。

でも、エッジをナイフのようにしすぎて、硬いのか柔らかいのか分からない不思議なタッチ。弾きやすさはイマイチです。
背景が黒いと分かりにくいので白い紙をバックにしてみました。
※2008.04追加
意外な実力派。フェルのブースカ。厚みが微妙にハードより薄くミディアムハードより厚い抜群のタッチです。

他にもバルタン星人とか持ってます。
PICKBOYのセルテックス。

このシェイプとガンジャ柄は昔っからあります。まだ素材がナイロンだった頃、よく使ってました。久々に見つけて懐かしくて買いましたが、あれれ?でした。
デ・アンジェリコの超小型ピック。めっちゃ弾きにくし。

ジャズ用ですね。
さらに弾きにくいジム・ダンロップの透明。ほとんどこれ「石」です。
厚みが5ミリくらいあります。
Aブリューのシグネチャーピック。ディシプリンマークが付いてる以外は至極平凡なティアドロップです。

でも、確か昔はあの人オニギリピック使ってたような記憶が・・・・・・
何だかよく分からない安売りピック。

最初から使い古したフェンダーのオニギリみたいな弾き心地で、全く合いませんでした。。
タカミネのティアドロップ。アコギの弦買ったらオマケでもらったような・・・・・・・特に印象もないです。
同じくタカミネのサムピック。

気分を変えたいとき、たまに着けてみますが、とても使いこなせません。
アイバニーズの「弾爪」ピック。

タッチが本当に爪で弾いた感じがしますが、硬い割にコシがなくあまり好きではありません。

素材の結論は昔ながらのセルロイドかデルリンってトコでしょうか、ともあれ、弘法ではないので筆を選んでもダメです。上達しません。

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