「シズカナカクレガ」ヘヤフコソ
EffectorsU(家庭内爆音計画)

ここのところ騒いでいた、「室内スタジオ化計画」を実現すべく、遠路はるばる成田まで行って来ました。以前PEAVEYアンプを買った爆安店「SoundHouse」で、初歩的な一式を購入。

まず必要なのがオーディオインターフェース。

M−AUDIO製「FastTrack」。48KHzなので、最新のモノよりは落ちるみたいですが、
VSTソフトのエフェクター「GT−Player」がバンドルされてるので、これにしました。

使ってみたかったんです。
開けてみると、音楽の道具には思えないような内容。
ま、欲を言わなけりゃこれ一つでボーカルと楽器両方行けるんですが。
・・・・・・買っちゃいました。

ZOOMから最近出たマルチエフェクター「G2.1u」
何でわざわざマルチを買い直したのか、っちゅーとオーディオインターフェースがついて、さらにはCubaseLEがバンドルされてることに加えて、驚くほど高音質で多彩な音色が出せたからです。

加えてPC直結を補正する箱鳴りモジュレーションがあるのも優れもの。

フットペダルがついてるのも何かとベンリ。
本体はとてもコンパクト。

弁当箱くらいしかありません。
コントロールも基本的にエフェクト選んで、3つのパラメータで設定するだけなので、めんどくさがりの自分にピッタリ。
続いてマイク。これなくちゃ絶叫スクリーミングできません。

SHUREの定番「SM58」を買おうとしたら、「同じ値段ならこっちの方がいいですよ」とのことで「AUDIX OM−3」にしました。
箱から出すと、本体・ホルダ・ソフトケースにステッカー。
ケーブルは別売。3mで¥1,000−也。
予算より大幅に安上がりに基本部分がそろったので、気分を出すためにマイクスタンドも買いました。
外箱見るとドイツ製だそうですが、
割りととチャチかも(笑)。

でも、スタンドなんてなんでもエエし、とにかく安かったんでこれでジューブンです。

中国語で「話筒支架」っちゅうんですなぁ。マイクは「話筒」か〜(笑)

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