タオル |
タオルは何となく捨てられないままいつの間にか溜まってしまったものです。大体北から南に順に並べてみました。
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道東の原野にある一軒宿、芽登温泉です。 |
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広げたところ。
「ホテル」を名乗っていますな。 |
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道南の秘湯、雷電朝日温泉。 |
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当時は旅館に電話がなかったのでしょうか、連絡先が別途になっていますね。 |
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函館・湯ノ川温泉「丸仙」。瓢箪のタッチが枯れてていい雰囲気。
外袋まで旅館オリジナルになっているのは珍しい例です。
上に「いらっしゃいませ!!どうぞごゆるりおくつろぎくださいませ。湯で語らう温もりの想い出、湯の川温泉。」とあります。 |
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湯の川の「川」が温泉マークになってたり、「仙」の右側が湯舟に入る人になっているのもいいですね。
歯ブラシつき。 |
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青森の名湯・酸ヶ湯温泉のタオル。かなり安っぽい。
色は何色かあって、これは薄緑です。 |
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山形湯の瀬温泉。
くっきりとした明朝体が逆に新鮮な印象。 |
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いわき湯本温泉の共同浴場「さはこの湯」のタオル入れ。
内部には薄いポリエチレンが貼ってあります。
タオル自体は紛失。 |
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茨城、鉱泉「宝来館」。
ここって、**温泉という名前を名乗っていないのが特徴。 |
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茨城、袋田の滝に行ったときに立ち寄った大菅鉱泉「里美屋」。
「鉱泉」と名乗っているのがいい雰囲気。 |
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これも同じとき、相川温泉「弥生館」。
どちらも使い古した感じがあり、脱衣場から持って帰ったのかも知れません・・・・・・。 |
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奥鬼怒・川俣温泉、「渓山荘」。
歯ブラシつき。 |
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実は3つあったりして。 |
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4つそろいで残っているのは |
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埼玉の岩蔵温泉、「司翠館」。上の「溪山荘」と似た雰囲気。
ここは立ち寄りで入っただけなのに、ちゃんと人数分タオル渡すところがえらいですね。 |
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千葉・船橋、湊温泉「玉川旅館」。 |
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温泉ではなく、割烹旅館を名乗っていますが、湯は立派な黒湯でした。
家紋が仰々しい。 |
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電話番号さえも書いてない、群馬「宝川温泉」 |
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袋がまたチャチ。
スーパーのガラガラ回してちぎる袋と同じ素材。 |
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三国峠近辺では随一の名湯、法師温泉「長寿館」。 |
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他に未使用が2枚あります。 |
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群馬・尻焼温泉「明星屋旅館」。
「六合」は超難読地名の一つです。 |
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草津温泉「西の河原大露天風呂」。
男女で色違い。トイレぢゃないんだからさぁ〜。 |
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御たおる、という表現が何とも言えないのは・・・・・・ |
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上州の奇湯、伊勢崎の五色温泉「三楽旅館」。 |
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山梨・一之橋温泉「一之橋館」 |
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大好きな秋山郷の屋敷温泉「秀清館」 |
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歯ブラシつき。 |
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ナカナカにぎやかな袋がポップなのは・・・・・・ |
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長野・白骨温泉「つるや旅館」
中身はふつうです。 |
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下諏訪温泉の共同浴場「児湯」
上下で文言が異なるのは珍しい例かも。 |
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石川・湯川温泉「龍王閣」
電話番号の下の「お湯がイチバンイイナ」の語呂合わせがお茶目。 |
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石川・白山中宮温泉「木戸旅館」 |
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福井・丸岡温泉「たけくらべ」
ここは仕事で行った記憶があります。 |
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福井・越前温泉「甚平旅館」
カニと温泉マークはどうしても赤にしたかったのでしょう。 |
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岐阜・郡上八幡近くの高畑温泉「湯之本館」 |
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ストライプがブルーとグレーの2色になっており、シッカリした作りです。 |
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伊豆・駒ノ湯温泉「源泉荘」。
表彰状のフチのような柄の袋に入っています。 |
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「新」がつくとなぁ〜・・・・・・ |
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伊勢・志摩の「鯨望荘」。 |
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京都・木屋町「岡たみ旅館」。
馬の絵のタッチが風流。 |
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兵庫・武田尾温泉「紅葉館」
タオルは驚くほどペラペラですが、もみじを赤で印刷したところにこだわりが感じられます。 |
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出た!!姫路の迷湯・増位温泉「梅麟館」 |
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2枚あったりして。
この撮影で「鱗」ではなく「麟」だってことにはじめて気づきました。 |
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ものすごく分かりにくいですが、岡山・湯原温泉。
旅館名が入っていません。 |
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徳島・阿波の土柱近くの「土柱休養村センター」
メシはちょっと貧弱でしたが、タオルは意外にリッパ(笑)。 |
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香川・こんぴら温泉「琴平国際ホテル八千代」
外袋がジッパーの開閉式になっており凝った作りです。 |
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当時の四国はホント、これで盛り上がっていました。
お遍路さんのイラストがいいですね。 |
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愛媛・松山の名湯「道後温泉」
その中心にある有名な「振鷺閣」のタオル。 |
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織り柄でデザインが入っています。
サイズも厚みもあって、かなりバスタオルに近いシッカリしたタオルです。 |
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さらにはオリジナル石鹸つき。
備品でもらったのではなく、土産として買ったものかも知れません。 |
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熊本、栃木温泉「小山旅館」。
ペナントを思わせるようなデザインです。
端にマジックで「松2」と書いてあるとこからすると、部屋備え付けのを持ってきてしまったものと思われます。 |
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九州の南端、鹿児島・開聞温泉「国民宿舎かいもん荘」
「白砂青松の映えたつ」って、黒い砂に棕櫚ばっかしやったんか(笑)。 |
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