「シズカナカクレガ」ヘヤフコソ
Pick Collections Ⅺ

ピックコレクションも早や11弾!

これは最近よく見かけるようになったシェクターの透明のヤツ。厚みは1.25mmとかなりあります。

悪くはないんですが、自分的には普段使ってる池田工業でオーダーしたジャズタイプのウルテムに軍配が上がります。。
ガラモンシリーズで買いそびれてたケムール人。楽器のパートはドラムスのようですな。

このピック、厚過ぎず薄過ぎず、オニギリが好きな人にはクセなくて使いやすいかも。
ブランドは流れ流れて、デモンってアメリカの中古楽器屋さんみたいなトコに買い取られたグヤトーンのピック。

キワモノっぽい見た目とは裏腹にけっこう弾きやすいのと、一つ一つの音の粒立ちが良い気がします。
裏面にはグヤトーンのロゴが・・・・・・同様のを以前も載せましたが、ちょっと仕様が異なってたりします。

それはともかくアンプの名作、ZIPとかFLIP再発してくれんかなぁ~・・・・・・。
ジムダンのJAZZⅢの変化系。

メタリカのカーク・ハメットのシグネチャーのようで、”K・H”のイニシャルが滑り止めのエンボスになってます。
たしかに小さい厚目で速弾きには向いてるんでしょうけど、私にはコレ、まったく合いませんでした。

あまりにも小さすぎて持ちにくい。
イケベ楽器がロシアのウクライナ侵攻に反対して作ったオリジナルピック。

色がウクライナ国旗。
そっかなぁ~・・・・・・事態がそんな、「20世紀少年」みたいになったら、そらもちろん良いんですけどねぇ。

弾いた感じはまぁフツーのオニギリタイプです。
いつの間にかヌルッと大御所になった気がするモモセのピック。ヘッドウェイやディバイサーは嫌いではないけど、モモセはどうも好きになれないかも。

そもそもマンドリン用ですやん、コレ。
2枚50円の在庫処分で売られてたダンドレアのセルロイドピック。薄いのはたまにアコギに使うんで・・・・・・。

初めから曲がっちゃってます。
初めから曲がってるっちゃぁ、クレイトンの右に出るトコは無いんちゃうかな?

これはガレージセールで買った0.8mmのウルテム。透明なのが一般化した今となっては、半透明のこれは滑りやすいとか欠点が目立つ気がします。、
絶対に地雷と分かってて、何となくつい買ってしまうジムダンの”STUBBY”。

オニの3mmバージョンで一見、V-Pickみたいなんを想像すると大間違い。
とにかく弾きにくいんですよ。逆にV-Pickがあの厚みで素晴らしく弾きやすい、っちゅう方が余程おかしいんですけどね。

これをメインにしてブシブシ弾き倒せる人がいたら、コツを教わりたいくらいです。
これも見掛けたらつい買ってしまう国道標識シリーズ。

だから何だ!?っちゅうハナシですね。

弾き心地はごくノーマルです・・・・・・ってか「酷道バージョン」でムチャクチャ弾きにくいの出したら面白いのに。
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