1991 伊豆〜箱根 |
|
 |
1991年の初冬、伊豆・箱根方面に出かけました。3年前に辿ったコースと一部重複しています。
まずは半島の付け根にある駒ノ湯温泉に着きました。今日の予定はここまでなので余裕はたっぷりです。 |
 |
竹林の中に混浴の露天風呂が点在しています。ぬるめの湯でいつまでも入っていられます。 |
 |
湯気でよく見えん! |
 |
夜もう一度出かけました。
こうして見ると人里離れたところのようですが、実際はすぐ近くにまで新興住宅地が迫っています。 |
 |
次の日は修善寺からです。
今は入湯禁止になってしまったそうですが、独鈷の湯です。 |
 |
実はメッチャクチャに熱いのです。 |
 |
西伊豆スカイラインを越えて・・・・・・・ |
 |
かつて金山で栄えた港町、土肥に着きました。
これはお寺の境内にある元は間歩だったという洞窟の中に湧き出す湯です。 |
 |
実に趣のある共同浴場ですが、定休日。
先年再訪したら建て替えられてスッカリ綺麗になっていました。 |
 |
恋人岬(笑) |
 |
鐘鳴らすとエエことあるそうです。 |
 |
どんどん南下して次は沢田公園露天風呂。
写ってるのは知らない人の足です。 |
 |
逆光になってしまいました。 |
 |
松崎から少し山に入ったところにある、大沢温泉。
日当たりの悪い山蔭にあって、落ち着いた雰囲気です。 |
 |
ストロボで白く飛んでしまいました。 |
 |
まだまだ西伊豆には鄙びた雰囲気が残っていました。 |
 |
石部温泉露天風呂。
混浴で、当時はいい感じの荒れ具合でしたが、最近はかなり整備されてみんな水着で入ってます。 |
 |
すぐ横では漁師たちが網を繕っています。 |
 |
雲見温泉露天風呂。
ここから下に50mほど下ります。 |
 |
爆撃で何もなくなったトーチカみたいな脱衣場(笑)。
ここはしかし、伊豆で最高の露天風呂ではないかと思っています。 |
 |
ぬるくて塩辛い湯がポンプから湧いています。
ここは真正面の海に夕日が沈むので、行くなら絶対夕方ですね。 |
 |
いつまでも入ってられる・・・・・・というか冬なので、「なかなか暖まらない」というのが正解でしょう。 |
 |
脱衣場から露天風呂を見たところです。 |
 |
確か雲見の「長右エ門」って民宿に泊まったと思います。
魚が抜群においしかったです。 |
 |
次の日はそのまま半島をグルッと回って。 |
 |
箱根に登ります。 |
 |
見ての通り大涌谷。
寒いので蒸気がすごく上がってます。 |
 |
我々以外は年寄りばっかし!!
ま、12月初旬の平日ですから当然でしょう。 |
 |
大涌谷名物黒玉子。 |
 |
背後にかすかに富士山が見えます。 |
 |
右のカンバンが笑えました。
硫化ガス濃度が濃かった場合の対処方法が書いていない。
症状には「死にます」とだけ出てました(笑)。 |
 |
そのまま箱根で泊まって翌日。
これは富士五湖の一つだと思いますが、どこだったか忘れました。 |
 |
忍野八海に来ました。
ここは湧き出す富士の伏流水が綺麗でその後も訪問しています。 |
 |
この後山梨名物「ほうとう」食べて、一路大阪目指して帰りました。
伊豆半島は何のかんのでケッコー好きな場所です。道路が混むのは欠点ですが。 |
----Asylum in Silence----秘湯 露天 混浴から野宿 キャンプ プログレ パンク オルタナ ノイズまで
Copyright(C) REWSPROV All Rights Reserved |
 |